「スタッフおすすめ」 小田原を題材にした書籍

小田原が題材の書籍

”スタッフおすすめ”

 観光協会スタッフがおススメする小田原を題材とした書籍を紹介します。小田原に遊びに行く前に本を読んでから小田原に訪れるときっと見え方・感じ方が変わるはず!!
 観光ガイドブック、飲食本、歴史物語など紹介。

 

北条五代

五代百年にわたる北条氏の興亡を描いた歴史巨編。伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)は今川家の内紛を取りまとめ、やがて伊豆・相模を平定する。
早雲を継いだ第2代・氏綱は武蔵・駿河にまで進出し、北条家の地歩を固めるが……。
 
2020年12月7日発売

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小田原本

地元住民だったら絶対に知っておきたい名店から新たな名物、街を盛り上げるキーパーソンや知っているようで知らない小田原の歴史。ローカル鉄道・大雄山線で行く途中下車の旅、そしてあなたの知らないディープグルメ。数々の街の魅力を徹底取材でたっぷりと1冊に詰め込みます。
 
2020年8月28日発売

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小田原城刊行物 等

小田原城天守閣1階売店や通信販売でご購入も可能です。

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大いなる謎 北条早雲への旅─人生の真実とゆかりの地をたずねて

2019年は没後500年の大きな節目を迎え、再評価の機運が高まっています。
北条早雲は民に尽くし、臣下を重んじた武将として、右に出る存在がないほどの評価を得ています。
 
2019年2月16日発売

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戦国大名北条氏の歴史 小田原開府五百年のあゆみ

宗瑞(早雲)の登場から、氏康~氏直期の周辺国との抗争・同盟、大久保・稲葉氏の時代にいたる小田原藩の歴史を、図版を交えて描く。
 
2019年12月5日発売

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センゴク権兵衛 14巻

戦国の始まりと終わりを見届けた、「北条」とは如何なる家か――。応仁の乱によって荒廃した京に、志を抱く者あり。その名は伊勢新九郎盛時――後の北条氏の祖・北条早雲である。やがて激しい戦乱が続く関東へと乗り出し、巨大な国を作り上げていった北条家。五代百年に亘り受け継がれた印判「祿寿應穏」に込められた意味とは? これより運命の「小田原合戦」が描かれる!!
 
2019年2月6日発売

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Ninja 英語訳つき忍者入門

世界中で大人気の忍者。この本では、忍者の心技体の秘密、武器や忍具、歴史上の有名忍者、衣食住・普段の生活などを、英語訳つきで大紹介。マンガやアニメで描かれているのとは少し違う、実際の忍者の姿を楽しんでください! 小田原の風魔忍者も登場します。
 
2019年2月8日発売

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北条氏康の家臣団

当主の分身として、ときにその役割を代行する“一門衆”、家臣や領民支配の執行にあたる“家老衆”。彼らの存在なくして、戦争(軍事)も統治(行政)も成り立たない。どのような家が、各々何の役割を担っていたのか?他の戦国大名家では決してみることのできない家臣団組織の全容を、史料が豊富に残る北条氏康の家臣団を素材に解き明かす!
 
2018年12月4日発売

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戦国・江戸時代を支えた石 小田原の石切と生産遺跡

戦国時代、小田原では箱根火山が生みだした石材を用いて石塔や石臼などの石製品がつくられた。そして、江戸時代になると江戸城の石垣に使用する石材が切り出された。石という素材を通じ、中世から近世へという歴史の大きな転換点を支えた石切(石工)の生産活動を明らかにする。
 
2019年1月29日発売

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小田原おさんぽマップ

小田原市公認!日本一詳しい小田原のガイド 。
小田原ぜんぶ、まる歩き。 
旅行者編集部の『ブルーガイド』による特別編集!
小田原ガイド本の決定版!
 
2018年9月8日発売

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北条氏五代と小田原城 (人をあるく)   山口 博 

関東の戦国覇者、北条氏。初代宗瑞の登場から五代氏直の秀吉との東西決戦まで、民政で独自の手腕を見せ、一族が結束して支配を広げた屈指の戦国大名の実像に迫る。本拠地小田原城を巡り、北条時代の小田原宿も訪ねる。
 
吉川弘文館 2018年7月30日発売

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小田原食本

小田原食本が約3年ぶりにパワーアップして戻ってきました!
SNS映えする自慢のグルメ、漁港の町・小田原ならではの海鮮料理や小田原おでんの特集も! 
さらに、手みやげ特集や酒場特集もあります!
地元で人気の全160軒!
 
2018年7月13日発売

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斜陽  太宰 治

 破滅への衝動を持ちながらも“恋と革命のため”生きようとするかず子、麻薬中毒で破滅してゆく直治、最後の貴婦人である母、戦後に生きる己れ自身を戯画化した流行作家上原。没落貴族の家庭を舞台に、四人四様の滅びの姿のうちに描く。
 小説の舞台は伊豆となっているが、作品では曽我梅林など雄山荘周辺に似た情景描写が見られる。
 
新潮社 1950年11月22日発売

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北条氏康 関東に王道楽土を築いた男 伊東 潤

北条五代の中でも傑出した事績を上げ、北条氏を躍進させた三代目北条氏康の生涯を描く。
8万の敵を8千の軍勢で破った天才的軍略。江戸の泰平の礎を築いたともいえる理想的内政。その卓抜した手腕は、同時代を生きた上杉謙信、武田信玄が最も恐れたものでもあった。 
戦国屈指の名将の素顔を生き生きと描き出す意欲作! 
 
新潮社 2017年9月16日発売

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早雲立志伝 海道 龍一朗

乱世の梟雄と呼ばれた戦国大名・北條早雲。

弱冠21歳での駿河下向から小田原城の奪取まで、波乱万丈な青春の日々を息もつかせぬ展開で一気に読ませる、従来の早雲像を覆す傑作歴史長編。

 

集英社文庫 2017年8月22日

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職業は忍者: 激動の現代を生き抜く術、日本にあり  甚川 浩志

近年では外国人が忍術体験をするという機会が多い。彼らが求めているのはエンターテインメントではなく、忍者の哲学や日本文化である。現代生活に忍術を取り入れて、今後の生き方に活かそうとしているのだ。
 
 
新評論 2017年8月31日発売

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関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実  黒田基樹

戦国時代の始まりも終わりも、関東の動向が基準だった!? 関東の覇権戦争の中心にいたのが西から来た新勢力の北条氏と、旧来の関東秩序勢力である山内・扇谷の上杉氏。両氏の関東支配権を懸けた争いから戦国史の真相に迫る。

 

角川ソフィア文庫  2017年1月25日

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ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原 

武田信玄も上杉謙信も退けた天下の名城の小田原城の紹介。
 
その最大の特徴の、城下町全体を囲むように作られた全長9kmの巨大な防御ライン「総構(そうがまえ)」の紹介。
 
KADOKAWA  2016年12月発売

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「ういろう」にみる小田原

小田原の名産品である「ういろう」を扱った書籍

室町時代の小田原は、早雲公が遷都を考えていたのかと思うほどの文化的先進都市だった!
「ういろう」の歴史からその豊かさに迫る。

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城をひとつ 伊東 潤

 調略を武器に乱世を生きた一族の熱き闘い。「城をひとつ、お取りすればよろしいか」小田原城に現れた男は不敵にそう言い放った。
 商人に扮して敵地に入り込み、陣中を疑心暗鬼に陥らせ、一気に城を奪い取る―― 
北条氏を支え続けた影の軍師・大藤一族の五代にわたる闘いと 北条の命運を決する小田原合戦までを描く圧巻のインテリジェンス合戦記! 
 
新潮社 2017年3月30日発売

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騎士団長殺し 村上 春樹

主に小田原を舞台に物語が展開する

 

その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた……それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕(あらわ)れるまでは。

(新潮社HPより)

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黎明に起つ 伊東 潤

時は室町末期。誰もが己と子孫の繁栄だけを願い、権力を得ようとしたために起こった応仁の乱。
戦乱に巻き込まれた伊勢新九郎盛時は、大切な家族や仲間たちを失ってしまう。
「世の中を刷新し、『民のための世』を築きたい。」
そう願った早雲は、故郷を捨て都を離れ、早雲庵宗瑞と名を変え生まれ変わった。
新天地・関東から変革の波を起こし、未だ蔓延る旧勢力と戦い続ける。

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戦国北条記 伊東 潤

国府台(こうのだい)、河越(かわごえ)、三増(みませ)峠の各合戦や、小田原籠城戦――。
北条五代を「合戦」と「外交」を軸に読み解くことで、関東における戦国百年の実相が見えてくる! 伊勢盛時(のちの北条早雲)による伊豆平定から、小田原で豊臣秀吉に屈するまでの興亡の歴史を、最新の研究成果を盛り込みドラマチックに描く。従来の北条氏のイメージを一新させる戦国ファン必読のノンフィクション。

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