ゴールデンウィークは例大祭を見に行こう!
2021.05.13 更新
例大祭を見に行こう!!
毎年5月3日~5日に開催
5日の最終日は、松原神社の本社神輿と町内神輿合わせて約30基が集まり、町内を練り歩きます。
漁師の祭を起源とする「小田原担ぎ」という独特の神輿の担ぎかたが特徴です。
漁師の祭を起源とする「小田原担ぎ」という独特の神輿の担ぎかたが特徴です。
担ぎ方は「小田原流」
例大祭の特徴
漁師の祭を起源とする「小田原担ぎ」という独特の神輿の担ぎかたが特徴です。神輿を担いだまま走って突っ駆けます。
また、他の町会神輿と合体することがあり、これも小田原流の特徴。
木遣り(きやり)を歌う
例大祭の特徴
神輿を船に見立て、まず神輿を静止した状態で、木遣り(きやり)を唄います。
クライマックスは宮入り
例大祭の特徴
最終日の5日の夕方から例大祭のクライマックスとなります。
各町内の30基近くの神輿が松原神社周辺に集結し。
参道を勢いよく突っ駆け宮入りした後、順々に各町内神輿が、結びに本神神輿が宮入り。これが3時間あまり続きます。